一人でも多くの被害者を救うため、今、あなたの支援が必要です

琉球海炎祭は、2018年から多くの海外のお客様にもご支援いただき、今回おかげさまで第21回目を迎えることができました。

新型コロナウイルス感染症が収束した今年はなんと、約5,000人ものお客様が海外からお越しいただきます。そして、そのうち約3,500人以上は台湾からのお客様です。


その台湾で今年4月３日、東部を震源とする地震が発生。ここ沖縄県にも津波警報が発令されるなど、大きな影響を及ぼしました。 被害全容把握には時間がかかるものの、震度６強を観測した花蓮県（カレン県）では被災された方も確認され、市街地のビルが傾くなど復旧には時間が掛かる見通しです。


振り返れば、東日本大震災のとき、そして年明けに発生した能登地震のときも、台湾からは多くの寄付金が日本へ送られました。

我々琉球海炎祭実行委員会も、日頃からご支援いただいている台湾の皆さまに少しでもお力になれたらと思い、会場入口とインフォメーションに募金箱を設置し、寄付金を受け付けています。

寄付金は、日本赤十字社を通じて、救援・復興支援活動及び防災・減災事業等に使われます。
皆さまの温かいご支援を宜しくお願い致します。

琉球海炎祭実行委員会