日本が誇る伝統芸能「花火」、
沖縄の持つ「自然・文化」の
一大コラボレーション
「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマに2023年に記念すべき20回目を迎えた琉球海炎祭。
日本の夏の風物詩である花火と沖縄音楽・文化の融合によるオリジナリティに溢れた
沖縄最大の一大エンターテインメントとして、そして、花火イリュージョンとして日本有数の規模を誇ります。
海洋型リゾートとしてのみならず沖縄本来の魅力を新たな手法でアピールし、
沖縄のステイタス向上および観光誘致を図ることを目的とし、「日本で一番早い夏」を県内外へアピール。
県外からの観光客や沖縄県民も楽しめるフェスティバルとして毎年4月、沖縄の海開きシーズンに合わせて開催します。
皆様のおかげで22回目を迎えることができ、実行委員会一同気持ちを新たに
新しい琉球海炎祭をご披露できることを楽しみにしています!
最新のテクノロジーを導入した
21世紀のエンターテイメント。
是非会場でお会いしましょう!
スターマイン等の花火を含め約1時間の構成とし、すべての花火の打ち上げを専用の点火コンピューターが制御します。これによって音楽や演出意図にあわせて、予めどのタイミングでどの場所から花火を打ち上げるかを30分の1秒という精度でコントロールする事が可能になりました。
そのため、従来の花火大会では考えられなかった、音楽の音符ひとつひとつに花火の種類を割り振ったり、シーケンスにあわせて花火が会場を駆けめぐるなど緻密でダイナミックなショ-を展開できるようになっております。
花火自体はは遠くからでも見えますが、琉球海炎祭は、音楽と距離、会場でしか味わえない臨場感を楽しんでもらうべく取り組んでおり、ただの花火大会ではなく、もはやフェスやイベントといっても過言ではありません。
全国でも珍しく、また沖縄では琉球海炎祭でしか味わえない空気感を一緒に共有しましょう!
コシノジュンコ氏プロデュースの
「デザイン花火」
2017年に文化功労者、
2025年国際博覧会誘致特使にも選出されている
世界的デザイナーコシノジュンコ氏が手がけるデザイン花火は2010年から始まり、毎年、内容を改良。2025年に16回目を迎えます。
コシノジュンコ氏が花火デッサンを描き、
2016年と2019年にマカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた丸玉屋小勝煙火店の花火師が花火を製作。
その花火玉を音楽に合わせてコンピューターでプログラミングし、夜空に打ち上げます。
江戸の天才浮世絵師
葛飾北斎の名作を花火で表現
アメリカ合衆国の雑誌「LIFE」の
「1,000年で最も功績を功績を残した世界の人物100人」にも選出された、天才浮世絵師 葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」の波の動き、水しぶき、富士山を花火で表現。
実施概要
タイトル | JAL PRESENTS 第22回 琉球海炎祭2025 |
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開催日程 | 4月19日(土) 15:30 開場 / 19:00 開演 / 20:00 終了(予定) ※雨天決行。イベント準備期間やイベント当日に強風、強雨などの荒天や高波など海上の状況により、花火の準備や打ち上げを実施できない場合などは中止となります。 |
開催会場 | ぎのわん海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ) 〒901-2224 宜野湾市真志喜4丁目2番1号 |
主催 | 琉球海炎祭実行委員会 |
協力 | JUNKO KOSHINO |
特別協賛 | 日本航空(株) |
協賛 | 日本トランスオーシャン航空(株) |
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※内容は一部予定を含みます。