現在、2023年の海炎祭winterや、2024年の琉球海炎祭について、お問い合わせを多々いただいておりますが、 現状や今後の⽅向性につきまして、 ご説明をさせていただきます。

琉球海炎祭は2023年4⽉に節⽬となる20回⽬の開催を終了することが出来ました。
20年間、開催を継続できたのは毎年ご来場いただく県内、県外の皆様、ご協賛企業の皆様、
宜野湾市の皆様、台湾をはじめとする海外からお越しいただく皆様など、
⼤変多くの⽅々のお陰と深く感謝を申し上げます。

⼀⽅、全国的には昨今の物価⾼、スタッフ・警備員など⼈件費の⾼騰、花⽕費⽤の値上がり、
協賛企業の減少など、資⾦難により、多くの花⽕⼤会が中⽌に追い込まれる事態も発⽣しており、
琉球海炎祭も同様に、継続開催に向けて多くの課題に直⾯をしております。
（詳細は、下記をご覧ください）

●継続開催に向けて、直⾯している課題
①花⽕費、輸送費、花⽕会場費、⼈件費の⾼騰
②花⽕スタッフ、アルバイト、警備、ボランティアの⼈材不⾜
③新型コロナの影響による協賛企業の減少
④第1回開催時からの運営スタッフの⾼齢化、後継者不⾜

●皆様からお⼒添えをいただきたいポイント
①経費削減の施策
②継続開催にご協⼒いただけるスタッフのご紹介
③ご協賛、ご賛同いただける企業様の継続⽀援策、新たな企業様のご紹介
④後継者、あるいは琉球海炎祭を引き継いでいただける企業様、企業経営者様

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2023年の夏に花⽕業界のネガティブなニュースが、いくつか取り上げられました。




琉球海炎祭も、いくつかの課題に直⾯しておりますが、
30周年、50周年に向けて、開催を継続できる⽅法を模索しております。
皆様からもご意⾒、アイデア、ご協⼒を賜れればと思っております。
些細なことでも、こちらから書き込みをいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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