沖縄で生まれた琉球海炎祭を世界へ!
~琉球海炎祭20年以上の軌跡と未来~
琉球海炎祭は2004年に誕生しました。
当時の沖縄は、観光ピークが夏の7月・8月に集中しており、年間の観光客数も450万人程度と言う状況でした。そのような中、当時の仲井眞県知事が掲げたのが「年間観光客1,000万人」と言う目標です。
その目標に少しでもお役に立ちたいと、初回から宜野湾市、日本航空様のご協力をいただきながら、早い夏、長い夏、沖縄をテーマに「日本で一番早い夏の大花火 琉球海炎祭」をスタートさせました。
それから20年以上の長い道のりを経て、当時では全く予想もしておりませんでしたが、今年は海外からなんと約8,000人のお客様にお越しいただける花火大会に成長しました(この数字は日本で行われている花火大会の中でも、海外の方の比率が最も多い花火大会の一つです)毎年、ご来場いただき本当にありがとうございます。
今後は、この沖縄での琉球海炎祭をさらに発展・継続させながら、日本の伝統文化である花火、そして、花火師たちの高い技術を、皆様がお住まいの国々でもご披露していきたいと考えております。
この想いを実現するために、私たちは世界中の皆様から、下記のご意見・ご提案や、お気づきの点などをお寄せいただきたく考えております。どうぞよろしくお願いします。
つきましては、下記のような情報・ご意見を募集したく、皆さまのご協力を宜しくお願い致します。
・世界各国で、琉球海炎祭のような花火大会ができる場所の候補を教えていただきたい。
・ご協賛いただける企業様を募りたい(企業様をご紹介いただきたい)
こちらより情報やご連絡頂けますと幸いです。