琉球海炎祭winter
のみどころ

やんばるの自然

約80万坪の敷地が広がる開催地のカヌチャリゾート。
ただ広いだけでなく、「アオサンゴの海」とも呼ばれる大浦湾から流れる風
沖縄本島北部から続く豊かな自然が、より一層人との距離を感じさせず、
心身共に日常にはない開放感にひたることができます。

その豊かな自然は「やんばる」と呼ばれ、
2021年7月には世界自然遺産として登録されるなど、現在注目を浴びています。
カヌチャは「やんばるの玄関口」とも呼べるロケーションをもとに、その魅力や地域との関係づくりを大切にしていきます。


やんばるの情報は
カヌチャリゾート※別ページに移動します
からご確認ください。

からくり花火

からくり花火

沖縄県では琉球王国時代から、花火を「おもてなし」に活用してきました。
1866年、最後の国王、尚泰(しょうたい)を冊封するために、
中国皇帝が派遣した外交使節団が琉球を訪れた際、琉球芸能を演じられた後、からくり花火が披露された歴史があります。
国立劇場おきなわが中心となって再現した
「からくり花火」を展示致します。

組踊

組踊

沖縄古来の伝統芸能「組踊」を花火会場にて、会場に来場したお客様に鑑賞体験して頂きます。
国立劇場おきなわの前・芸術監督である嘉数道彦氏に監修していただき、組踊の由来や鑑賞ポイントを丁寧に解説、
初めて見る方にも伝統芸能への理解と関心を高める構成とします。

DESIGN HANABI

コシノジュンコ氏プロデュースの
「デザイン花火」

文化功労者2017にも選出された世界的デザイナー
コシノジュンコ氏が手がけるデザイン花火は2010年から始まり、
今に至ります。
コシノジュンコ氏が花火デッサンを描き、2016年と2019年に
マカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた丸玉屋小勝煙火店と、
グラデーション花火の魔術師と言われる花火会社マルゴーの
花火師が花火を製作。その花火玉を音楽に合わせて
コンピューターでプログラミングし、夜空に打ち上げます。

コシノジュンコ氏 デザイン風景

琉球海炎祭2020のデッサン映像、ご覧ください。

TECHNOLOGY

最新のテクノロジーを導入した
21世紀のエンターテイメント

スターマイン等の花火を含め約1時間の構成とし、すべての花火の打ち上げを専用の点火コンピューターが制御します。これによって音楽や演出意図にあわせて、予めどのタイミングでどの場所から花火を打ち上げるかを30分の1秒という精度でコントロールする事が可能になりました。
そのため、従来の花火大会では考えられなかった、音楽の音符ひとつひとつに花火の種類を割り振ったり、シーケンスにあわせて花火が会場を駆けめぐるなど緻密でダイナミックなショ-を展開できるようになりました。

実施概要
タイトル 琉球海炎祭2024 WINTER
開催日程 2024年12月22日(日)18:00〜19:00(予定)
雨天決行。イベント準備期間やイベント当日に強風、強雨などの荒天や高波など海上の状況により、花火の準備や打ち上げを実施できない場合などは中止となります。
開催会場 カヌチャリゾート
〒905-2263 沖縄県名護市安部156-2
主催 琉球海炎祭実行委員会
事前
お問合わせ
こちらからお問い合わせ下さい

※内容は一部予定を含みます。

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2024.12.22(Sun)

場所
名護市 カヌチャリゾート
開場
15:00(予定)
開演
18:00(予定)

※雨天決行。イベント準備期間やイベント当日に強風、強雨などの荒天や高波など海上の状況により、花火の準備や打ち上げを実施できない場合などは中止となります